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山形市初の常設寄席「やまらく亭」7月オープンへ プロの若手落語家らに活躍の場

 山形市楯山地区に7月、若手落語家の発表の場となる市内初の常設寄席「たてやま小演芸場 やまらく亭」がオープンする。市民団体「山形落語愛好協会」のメンバー有志が準備を進めており、同所で18日、プレオープン落語会が開かれた。

 協会は2008年に設立。会社員や大学生、看護師ら25人のアマチュア落語家が所属…

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