閉じる

杜の都はいかにして「ジャズの街」になったか 盛衰の歴史伝える書籍刊行

 仙台のジャズシーンの軌跡を熱くたどる「かしむのなしは 仙台ジャズの歴史」が刊行された。著者は、仙台市の常設寄席「魅知国(みちのく)定席 花座」席亭の白津守康さんと、札幌市のライター椎浪真平さん。仙台のジャズ界を彩った多士済々へのインタビューなどを基に、第2次世界大戦後から1980年代までの盛衰を伝…

関連リンク