福島・中間貯蔵施設　除染廃棄物、２９万立方メートル搬入計画　２０２３年度に環境省

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　環境省は１日、東京電力福島第１原発事故に伴い福島県内で発生した除染廃棄物を一時保管する中間貯蔵施設（福島県大熊町、双葉町）に関し、２０２３年度は県内６市町村から約２９万立方メートルを搬入する計画を明らかにした。

　同日あった大熊、双葉両町議会の全員協議会で示した。２３年度は、南相馬、富岡、大熊、双葉…