鶴岡・慶応大先端生命科学研究所の冨田所長が講演「自分たちの強み深掘りを」 今月末で定年退任
慶応大先端生命科学研究所(鶴岡市)の所長を22年間務め、今月末で定年退任する冨田勝氏(65)が4日、同市内で「結局、教育とは何か」と題し講演した。
先端研が開設した頃、冨田氏は当時の市長から「世界が振り向く研究所にしてください」と言われたことを明かし「武者震いしたことを覚えている」と振り返った。
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