原発事故の実像、小中学生らが学ぶ 仙台で「伝える会」
東日本大震災から間もなく12年となる中、宮城県内の子どもたちに東京電力福島第1原発事故について知ってもらおうと、生活協同組合あいコープみやぎ(仙台市)は5日、市青葉区で「伝える会」を開いた。
小中学生ら約10人の子どもを含む約30人が参加。主催者側が原発事故の概要や影響を紹介し、「皆さんがお父さん…
関連リンク
- ・45年の集大成、練習に熱 大崎のバンド「ザ・スリーグラス」25日最終公演
- ・ユズの味と香り競演 宮城・柴田町内5店でフェア
- ・一人芝居、「古里に恩返し」 栗原出身・俳優高山さん地元で熱演
- ・宮城・利府でみどりの少年団復活 9人加入、5年ぶり活動
- ・<東北の本棚>祈りと孤独 紡いだ言葉