<ほっとタイム>地元出身の大学生ら釜石・古タオル集めて雑巾づくり 地域全体でSDGs実践
使い古したタオルを集めて雑巾を作り、小学校に届ける取り組みが釜石市で始まった。地域全体で持続可能な開発目標(SDGs)への理解を深め、実践しようと地元出身の大学生らが取り組む活動の一環。地域の人たちの居場所をつくり、世代間交流も促そうと奮闘している。
手がけるのは岩手大2年佐々木優奈さん(20)=…
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