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蔵王と一迫商を分校化 宮城県教委、県立高将来構想案を提示

 宮城県教委は15日、第3期県立高校将来構想の第2次実施計画案(2023~25年度)を県議会文教警察常任委員会で示した。定員割れが続く蔵王(蔵王町)と一迫商(栗原市)を25年度、それぞれ白石(白石市)と築館(栗原市)の分校とする方針。16日の教育委員会定例会で正式決定する。

 計画案によると、蔵王は現…

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