閉じる

牛と自然と生きる 白石で就農、20代の3組<アングル宮城>

 農業で生きていこうと決めた。自然が相手だけに思うように行かないこともあるけれど、周囲の人に支えられ、ようやく仕事にも慣れてきた。20代で就農した白石市の3組を取材した。

 鈴木舞奈さん(21)は岩手県立農業大学校を出て、昨春に父正高さん(54)の牧場で働き始めた。「ずっと牛が好き。牛と一緒に生きてい…

関連リンク