閉じる

「基本的、標準的な問題に」「狙いはっきりしない」23年度公立高入試 宮教祖など改善要望

 県教職員組合(宮教組)と県高校・障害児学校教職員組合(高教組)は20日、2023年度公立高入学者選抜の学力検査に関する見解を公表した。「全体的に各学年、各分野・領域からバランス良く出題されていた」と総括した上で、教科ごとに改善を県教委に要望した。

 数学は第2問の難度が高く、問題の読み取りに時間がか…

関連リンク