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「異文化学ぶ」高校生が意欲 宮城・大崎市姉妹都市交流 米ダブリン市に5年ぶり

 大崎市の姉妹都市、米国ダブリン市への学生派遣事業に参加する高校生9人の出発式が24日、JR古川駅であった。同市三本木国際交流協会による派遣は新型コロナウイルスの影響で5年ぶり。31日まで8日間、ホームステイをしながら現地の高校生らと交流する。

 大崎市在住で市内外の5校に通う9人は、公募の書類選考で…

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