「認知症でも笑顔で暮らせる」患者の男性、宮城・美里で講演
自立支える環境づくり訴え
39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断され、物忘れ相談窓口「おれんじドア」実行委員会の代表を務める丹野智文さん(49)が23日、美里町の駅東地域交流センターで講演し、患者の自立を支える環境づくりの重要性を訴えた。
丹野さんは認知症と診断された後も、仕事内容を記録するなど…
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