閉じる

住民離れ、埋まらぬ空き地 区画整理完了の気仙沼と陸前高田 土地活用取引伸び悩み

 東日本大震災後に土地区画整理事業が行われた津波被災地で、事業完了後も未活用の土地が目立っている。事業が長期化する間に住民が離れたことなどが背景にある。宮城県気仙沼、岩手県陸前高田両市の現状と利用促進に向けた取り組みを追った。(気仙沼総局・鈴木悠太、大船渡支局・田柳暁)

30%超未利用

 焼きたてパンや…

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連リンク

関連タグ

最新写真特集

3.11大震災

復興再興

あの日から

復興の歩み

ライブカメラ