使用済み核燃料、25年度の再処理量70トンに 青森・機構が中期計画を変更
使用済み核燃料の再処理を担う使用済燃料再処理機構(青森市)は28日、事業の中期計画を変更したと発表した。実務を担う日本原燃が再処理工場(青森県六ケ所村)の完工目標を2024年度上期の「できるだけ早期」としたことを踏まえ、25年度の再処理量を70トンと定めた。
機構によると、原燃が今年2月に暫定創業…
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