<ほっとタイム>久慈の写真家、減る被災地の撮影「普通」戻り復興実感
久慈市の写真家新井栄司さん(50)は東日本大震災直後から被災地の撮影を続けてきた。ただ、最近は現地を訪れてもシャッターを切らないことが多い。
「福島は別だが、岩手、宮城の復興工事はほとんど終わった。普通の街の風景が戻ってきた」。思うような写真が撮れない-。それが新井さんにはうれしい。
被災地が復興…
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