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「一目千本桜」次世代へ 大河原・植樹から100年 柴田農林高と宮城農高の生徒が再生活動

 宮城農高(名取市)と柴田農林高(大河原町)の生徒が25日、大河原町の白石川堤防で、植樹して間もない生育不良の桜の再生活動に協力して取り組んだ。

守りつなぐ人材育てる

 同町出身の実業家高山開次郎(1876~1942年)が「一目千本桜」を植樹し、今年で100年となる。活動は元高校教諭で町の樹木医の尾形政…

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