阿武急の経営改善策探る 検討会初会合 24年3月めどに方向性提示
宮城、福島両県を結ぶ第三セクター鉄道阿武隈急行(伊達市)と沿線自治体などは29日、経営改善策を話し合う「阿武隈急行線在り方検討会」を設置し、宮城県庁で初会合を開いた。経営方式の変更など8項目を議論。バス転換といった輸送体系の方向性を2024年3月をめどに示し、25年3月にも最終報告を取りまとめる。…
関連リンク
- ・上り下りともに5月3日ピーク GW高速道渋滞予測
- ・台座の開口部底部付近で鉄筋露出 福島第1・1号機 東電が画像公開
- ・仙台・吉成の家族5人死傷火災 一審無期懲役判決の26歳被告が控訴
- ・学びやは心にいつまでも 加美の宮崎中・小野田中で閉校式 生徒や住民ら別れ惜しむ
- ・車窓から一目千本桜を JR東が東北線大河原-船岡を減速運転 31日から4月9日まで