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阿武急の経営改善策探る 検討会初会合 24年3月めどに方向性提示

 宮城、福島両県を結ぶ第三セクター鉄道阿武隈急行(伊達市)と沿線自治体などは29日、経営改善策を話し合う「阿武隈急行線在り方検討会」を設置し、宮城県庁で初会合を開いた。経営方式の変更など8項目を議論。バス転換といった輸送体系の方向性を2024年3月をめどに示し、25年3月にも最終報告を取りまとめる。…

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