環境への影響に懸念の声上がる 気仙沼・風力計画で住民説明会
東急不動産(東京)が気仙沼市の「市民の森」周辺で計画する風力発電事業に関する住民説明会が3月30日夜、同市民会館であった。参加者からは環境への影響の懸念や必要性を疑問視する声が上がった。
18日の地区説明会に続いて同社が開き、事業概要などを説明。質疑では「大切な憩いの場である市民の森周辺になぜ風力…
関連リンク
- ・地域医療への責任を継承 宮城・白石の刈田病院で解散式と開所式
- ・〈人事〉河北新報社人事(1日)
- ・悩める窯元、12年の空白重く 福島・浪江「大堀相馬焼」の里 避難指示解除
- ・地震で通行止めの昭和大橋再開通 福島・桑折
- ・「あまちゃん」放送から10年 北三陸でイベント展開 久慈市などキャラバン結成