ナノテラスの地元活用 理解広げ橋渡し機能強化を 社説(4/2)
世界トップクラスの性能を持つ次世代型放射光施設「ナノテラス」の整備が、2023年度の完成を目指し東北大青葉山キャンパスで着々と進んでいる。日本の科学技術と産業基盤の発展をけん引する施設として期待は大きい。
官民地域パートナーシップという枠組みで整備されている特徴がある。整備費約380億円のうち、約…
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