閉じる

宮城県、精神障害で診察受けた1人の個人情報を誤送信

 県は4日、精神保健福祉法の通報制度に基づき精神障害に関する診察を受けた1人の氏名や住所、家族の名前を記した書類を、県内20の精神科病院や仙台市以外の市町村にメール送信し、個人情報を流出させたと発表した。

 県精神保健推進室によると、同法の改正で事務書類の様式が変更となり、担当者が過去の実際の書類を修…

関連リンク