東松島市が新津波浸水想定の防災マップ作成 16日に住民説明会
東松島市は、県が昨年5月に公表した最大級の津波浸水想定に対応した津波などの防災マップを作成し、全約1万5000世帯に配布した。
マップはB4判カラーで全55ページ。ハザードマップは津波、洪水・土砂災害、内水氾濫の3種類ある。「津波」には新想定の浸水域(49平方キロメートル)のほか、最大津波(10メ…
関連リンク
- ・高齢者のタクシー助成額、今月から1.5倍に拡充 宮城・川崎町
- ・広域防災拠点を県議会第2会派「県民の声」が視察
- ・県民ロビーコンサート 14年連続で杜の都信金に命名権を売却
- ・塩釜市長選8月27日投票 塩釜市議選、多賀城市議選、利府町議選も 宮城
- ・新型コロナ「5類」移行後、対応できる医療機関拡充 秋田県が対策本部会議