閉じる

「何でも挑戦したい」栗原市が協力隊員13人に委嘱状

 栗原市は3日、本年度の地域おこし協力隊員13人に委嘱状を交付した。このうち2人が首都圏から移住した新隊員で、人口減少が深刻な地域の活性化などに取り組む。

 新隊員は千葉県から移住した元エンジニアの小野寺裕昭さん(52)=栗原市出身=と、昨年末まで東京都板橋区役所で働いていた熊谷智遥(ちはる)さん(3…

関連リンク