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栗原市、5人に集落支援員委嘱 特性生かし地域づくりを

 栗原市は3日、本年度導入した集落支援員の委嘱状を、人口減少や高齢化に直面する一迫、花山両地区の5人に交付した。支援員は地区を巡回し、地域活動の維持や活性化に取り組む。

 対象は一迫地区が金田、長崎、姫松の3集落で、各コミュニティ推進協議会の事務局員が支援員を務める。花山地区は地元の一般社団法人はなや…

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