栗原市、5人に集落支援員委嘱 特性生かし地域づくりを
栗原市は3日、本年度導入した集落支援員の委嘱状を、人口減少や高齢化に直面する一迫、花山両地区の5人に交付した。支援員は地区を巡回し、地域活動の維持や活性化に取り組む。
対象は一迫地区が金田、長崎、姫松の3集落で、各コミュニティ推進協議会の事務局員が支援員を務める。花山地区は地元の一般社団法人はなや…
関連リンク
- ・多選批判「何期やるかより、何をやるかが求められる」村井嘉浩宮城県知事・定例記者会見 4月10日
- ・公立保育施設で紙おむつの持ち帰りルール廃止進む 一括処分で親の負担減らす
- ・「精神医療センター移転しないで」仙台・太白の患者がネットで署名活動
- ・自民党宮城県連、伊藤信太郎氏を新会長に選出 地方選へ態勢強化
- ・多賀城市 史跡1300年事業を展開<展望 2023年度市町村予算(8)>