演劇「遠くから手をふる」(三角フラスコ) 震災とコロナ 孤独描く
新型コロナウイルスの影響で、人同士の交流に、マスクの着用や適度な距離感を余儀なくされる。それが、東日本大震災から12年後の日常だ。相対する生者に、あるいは今は亡き人に、果たしてメッセージは届いているのか。作者の生田恵は、もどかしさと閉塞(へいそく)感が見え隠れする見知らぬ者同士の交流から、コロナ下…
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