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宮城・登米総合産業高生、地元産米粉で新商品開発へ フランス人シェフに学ぶ

 登米産食材の魅力を伝えようと、登米総合産業高農業科の生徒が米粉を使った商品開発に取り組んでいる。新学期のスタートに当たり、プロジェクトの顧問を務めるフランス人シェフが地元産の豚肉と野菜を使った料理を振る舞い、食材の素晴らしさを生徒に伝えて元気づけた。

「食材の魅力を伝えたい」

 同高で7日にあったキッ…

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