アルプスアルパイン、宮城・大崎に「R&D新棟」 研究開発機能を集約
電子部品大手アルプスアルパイン(東京)が大崎市古川の仙台開発センター(古川)内に建設していた研究開発拠点「R&D新棟」が完成し、12日に現地で竣工(しゅんこう)式があった。
村井嘉浩宮城県知事、伊藤康志市長ら約60人が出席。栗山年弘社長は「1964年に東北第1号で進出し、来年で60年。大崎のグロー…
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