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ロヒンギャ難民の現状と課題報告 国連で教育支援中の奥村さんが地元仙台で講演

 ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャが国軍の迫害から逃れたバングラデシュで、難民の教育支援に携わる国連職員奥村真知子さん(38)=仙台市出身=の講演会が10日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークであった。参加した市民ら24人に、ロヒンギャ難民の現状や教育支援の課題を報告した。

 奥村さんは、…

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