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<鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路 インタビュー(1)>大崎市長・伊藤康志氏 地域が先手、本気度示す

 東北のローカル線を巡る議論が活発化しつつある。利用者数が伸び悩む路線の今後の在り方は、国と鉄道事業者、沿線自治体、住民の間で考えが異なる。持続可能な地方公共交通をどう構築していくべきか。それぞれの立場から見た現状や展望など聞いた。

●成功モデルに

 -大崎市が昨年10月に設置したJR陸羽東線(小牛田-…

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