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汚泥ガスの発電施設を2027年度に本格稼働 仙台・南蒲生浄化センター

 仙台市が南蒲生浄化センター(宮城野区)で導入を計画する汚泥由来のバイオガスを使った発電施設について、2027年度の本格稼働を目指していることが19日、分かった。施設は民設民営型で、建設や維持管理は廃棄物処理などを手がける神鋼環境ソリューション(神戸市)が担う。

 発電施設はセンター敷地内に建てる。汚…

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