22年度の宮城県内倒産 25.6%増の108件 負債総額224億円は過去10年で2番目
東京商工リサーチ東北支社がまとめた2022年度の県内の企業倒産状況(負債額1000万円以上)によると、倒産件数は前年度比25・6%増の108件だった。負債総額は12・8%増の224億5400万円で、過去10年では19年度の369億800万円に次ぐ規模となった。
件数は2年ぶりに100件台を記録した…
関連リンク
- ・栗原産ケールがオイルソースに 4月21日発売 余剰生産分を活用
- ・東北の就職人気ランク、アイリスが4年連続首位 マイナビ調査
- ・東北の1月の宿泊者6.3%増 回復幅、全国より遅れ
- ・価値創造にDXを利用<ビズラボコラム・和田正春>
- ・岩手県内最大、8467トン貯蔵のコメ倉庫完成 一関のJAいわて平泉、23年秋稼働