宮城・柴田農林高生徒が「一目千本桜」100周年で恩返し 植樹した実業家の子孫に珍種のクローン苗木贈る
柴田農林高(大河原町)の生徒が大河原町の観光シンボル「一目千本桜」の植樹100周年を記念し、私財を投じ桜1200本を植えた町出身の実業家高山開治郎(1876~1942年)の子孫に、シロヤマザクラのクローン苗木2鉢を贈った。
同校が来年3月まで展開する「一目千本桜再生プロジェクト」の一環。8日に町役…
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