獣医師職員の確保に懸命 福島県、定員割れ続き危機感 月10万円の学生向け修学資金新設
獣医師免許を持つ職員の確保に悩む福島県が本年度、獣医学生向けに月10万円の修学資金を貸与する制度をつくった。学生が民間の動物病院を志望する傾向は根強く、地方自治体で奪い合う状況にある。採用試験の定員割れが常態化する一方、鳥インフルエンザや豚熱(CSF)への対応など獣医師職員のニーズは高まっており、…
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