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コロナ5類移行後、岩手は全病院で入院受け入れ 県が対策会議で確認

 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5月8日から「5類」に移行するのに伴い、岩手県は26日の対策本部員会議で、県内の全76病院で感染した入院患者を受け入れることを確認した。

 県はこれまで、29病院の460床をコロナ病床として確保。国の見直しを踏まえ、5類移行後は76病院の510床に拡大する。…

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