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コロナ入院受け入れ116病院に 宮城県、5類移行直後に拡大方針

 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5月8日から「5類」に移行するのに伴い、宮城県は26日、新型コロナ感染症対策本部会議を県庁で開き、入院患者を受け入れる医療機関を現在の42病院(622床)から県内全132病院の約9割に当たる116病院(1010床)に拡大する方針を示した。県の支援を強化し、…

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