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画業65年の歩み顧みる 大場尚文さん個展「心象観測-内視-」21日まで

 富谷市の画家で元宮城県芸術協会理事長の大場尚文さん(81)の個展「心象観測-内視-」が、仙台市太白区の「秋保の杜 佐々木美術館&人形館」で開かれている。抽象から具象まで幅広く制作した65年の歩みを顧みる内容だ。21日まで。

抽象から具象まで、震災題材の作品も

 大場さんは中国・上海生まれ、栗原市で育っ…

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