うつ病などの精神症状はストレスを記憶する脳の働きが影響 運動には嫌な記憶の固定化を妨げる気晴らし効果 東北大のグループが解明
うつ病などの精神症状は、ストレスを記憶する脳の働きが影響していることを東北大大学院薬学研究科の佐々木拓哉教授(脳神経科学)らのグループが明らかにした。運動には気晴らし効果があるとされるが、記憶の仕組みに作用し、嫌な記憶の固定化を妨げることも判明。グループは「ストレスの多い現代人の精神衛生の改善にも…
関連リンク
- ・<みちのく>むすび丸と美味しい笑顔にな~れ 宮城県庁に顔出しパネル
- ・仙台駅東口の不審物は爆発の恐れなし 宮城県警、威力業務妨害容疑視野に捜査
- ・宮城154人、うち仙台71人 新型コロナ
- ・思い出、両手いっぱいに Uターンピーク 仙台駅
- ・青いこいのぼり700匹悠々と 宮城・東松島、震災犠牲の子どもたちの鎮魂願う