記者ログ(5/8):保護犬の行く末
会えるのは、もう、これで最後かもしれない。昨秋、そんな思いで頭をなでた。
東日本大震災時に福島県内で保護された柴犬の雑種「サン」が死んだ。推定年齢は15歳。人間に換算すると80歳を超える。
初めて対面したのは5年前。保護犬の世話をしている福島市のNPO法人「SORAアニマルシェルター」にボランティ…
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宮城県警 みやぎセキュリティメールより
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