サクランボ「平年並み」 山形県が作柄調査 結実対策徹底で着果順調
山形県は18日、サクランボの作柄調査の結果を公表した。収穫量は平年比99%の1万3400トンと予想し、5段階評価で中間の「平年並み」とした。一部の園地で3、4月に霜害が発生したものの、結実対策の徹底により、一定の着果量を確保できたという。
調査は、県や農協などでつくる作柄調査委員会が16日に東根、…
関連リンク
- ・5月20、21日 栗原で展示販売イベント 藍染めの世界、浸って
- ・丸森鉄砲館、5月21日無料開放 お茶会も開催
- ・伝説残る磨崖仏を学ぶ 七ヶ浜・湊浜薬師堂の氏子らが勉強会
- ・本因坊戦第1局 一力棋聖が100手目を封じ1日目終える
- ・<いぎなり仙台/あがいん パン屋巡り>クロシェット(青葉区昭和町) 旬の味と愛情練り込む