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人口減の現状と課題共有 気仙沼市がシンポ、「市民会議」始動

 市民100人規模で人口減少対策について考える気仙沼市の「けせんぬま未来人口会議」が20日発足した。始動に合わせ、現状と課題を共有する「キックオフシンポジウム」が同市の気仙沼中央公民館であった。

 公募の市民や中高生らオンラインを含め約160人が参加。菅原茂市長が「人口減を数の問題と捉えるのではなく、…

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