人口減の現状と課題共有 気仙沼市がシンポ、「市民会議」始動
市民100人規模で人口減少対策について考える気仙沼市の「けせんぬま未来人口会議」が20日発足した。始動に合わせ、現状と課題を共有する「キックオフシンポジウム」が同市の気仙沼中央公民館であった。
公募の市民や中高生らオンラインを含め約160人が参加。菅原茂市長が「人口減を数の問題と捉えるのではなく、…
関連リンク
- ・<足報ワイド>5類移行後の仙台市のコロナ施策 検証と備えを速やかに
- ・コロナ下で新たな交流スタイルを模索 駐仙台韓国総領事・林煕順氏が21日離任
- ・<取材メモらんだむ>自力で田植えに満足 秋田知事
- ・新人4氏の争いか 青森市長選、告示まで1週間
- ・まちづくり、継承か転換か 中心商店街で続く再開発 期待と不安交錯 青森市長選、告示まで1週間