家族の震災体験を発表「防災記者」第3期、仙台研修始まる
東日本大震災の教訓を学び、備えに取り組む中学生対象の「かほく防災記者」(河北新報社主催)第3期が28日、仙台市青葉区の河北新報社で始まった。本社に設けた仙台会場には宮城県内の中学生11人が登録。第1回研修では、参加した9人が事前に調べた家族の被災体験や防災対策などを発表したほか、震災で九死に一生を…
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