「憂国の士」雲井龍雄の銅像が山形・米沢に完成 「日本のために命をささげた業績伝えたい」
幕末から明治にかけて活躍した米沢藩士、雲井龍雄(1844~71年)の墓がある米沢市の常安寺で、銅像の除幕式があった。
銅像は台座を含め高さ3メートル。人物部分は160センチの等身大で、左手に太刀を持ち、右は手のひらを広げている。制作した福島大の新井浩教授によると「剣の時代から言論の時代に移る雲井の…
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