宮城の酒造好適米「吟のいろは」で初の金賞 全国新酒鑑評会 富谷の内ケ崎酒造店が「蔵の華」に続き快挙
2022酒造年度(22年7月~23年6月)全国新酒鑑評会で、宮城県の酒造好適米「吟のいろは」から造った清酒が初めて金賞に選ばれた。内ケ崎酒造店(富谷市)が醸造した純米大吟醸「鳳陽」で、「宮城の他の酒蔵にとって励みになる」と業界関係者を喜ばせている。
同社は20年から吟のいろはを酒造りに取り入れ、今…
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