宮城・富谷移転なら最短で2028~29年度開院 県の新精神医療センター
宮城県が主導する仙台医療圏4病院の再編構想で、県は31日、県立精神医療センター(名取市)を富谷市に移転した場合の開院時期を2028~29年度と想定していると明らかにした。東北労災病院(仙台市青葉区)と合築する現在の計画が、老朽化が著しいセンターを最短で建て替えられると説明した。
4病院再編構想、20…
関連リンク
- ・宮城・白石市が3000円分商品券を全市民に配布 物価高騰対策
- ・小中学校の給食費無償化求め、宮城・塩釜の市民グループが市に要望書と署名簿提出
- ・宮城県議会、傍聴席を3年ぶり全席開放 6月定例会から人数制限撤廃
- ・生成AIの効果検証 仙台市が試験利用開始
- ・宮城4病院再編 審議会「県の提案認められない」 精神医療センター富谷移転で批判相次ぐ