東電が文書2600通を誤発送 追加賠償の支払い対象者宛て
東京電力福島第1原発事故の国の賠償基準「中間指針」の見直しを受けた追加賠償を巡り、東電は2日、支払い対象者に請求方法などを知らせるダイレクトメールの文書約2600通を誤発送したと発表した。
5月29日に封書で送った約9700通のうち約2600通で郵便番号、住所、氏名が誤った組み合わせの宛先になって…
関連リンク
- ・東電、追加賠償請求書1000通を誤送付
- ・「原発60年超運転」法成立 審議2ヵ月、拙速感拭えず
- ・原発60年超法成立 「事故の反省ないがしろ」東北から批判の声 「運転可能」の意見も
- ・女川2号機テロ対策施設の設置申請を補正 東北電
- ・避難アプリのインストールで5000ポイント付与 女川原発周辺住民に 宮城知事表明