宮城・大崎市立日本語学校、旧西古川小に設置 市が選定、補正予算に改修費盛る
大崎市は2日の市議会総務常任委員会で、2025年4月の開校を目指す市立日本語学校の設置場所に、今年3月に閉校した同市古川の旧西古川小を選定したことを明らかにした。改修費2億431万円を盛り込んだ補正予算案を6月定例会に提出する。
市は、JR古川駅近くに整備予定の寮からの通学を想定し、廃校となった小…
関連リンク
- ・宮城・大和町長の浅野元氏が引退へ 9月告示の町長選に出馬せず、後継指名なし
- ・岩手県が「グリーン・ブルーボンド」発行 環境債、50億円分 海洋保全目的は自治体初
- ・「校則見直し必要」7割超 福島県教委、県立高に初の調査
- ・職員の逮捕者相次ぐ福島県 第三者委で再発防止策検討へ
- ・林業、女性の担い手増やそう 秋田県が初会合 働きやすい職場検討