名取市が「熱中症対策強化宣言」 図書館や公民館、避暑用に開放
宮城県名取市は2日、夏本番を前に熱中症を予防啓発する「熱中症対策強化宣言」を出した。市と包括連携協定を結ぶ大塚製薬と連携。図書館や公民館など公共施設9カ所を避暑用の「クーリングシェルター」として開放するなど、酷暑でも安心して暮らせる環境を整える。
市内で同日あった市熱中症対策を考える会議に関係者約…
関連リンク
- ・盛岡市パートナーシップ制度 事実婚の27歳記者が使ってみた
- ・レズビアン公表、パートナーシップ導入に尽力 加藤盛岡市議に聞く「希望持って生きられる地に」
- ・マラソンで交流連携協定を更新 仙台市と岡山・総社市
- ・小児がん男児の絵本「ぼくはレモネードやさん」を富谷市に寄付 支援団体代表千葉さんが市役所訪問
- ・仙台市が石川・能登地震の募金箱を設置