閉じる

いわて銀河鉄道、4年連続赤字 取締役会が22年度決算承認

 岩手県などが出資する第三セクターのIGRいわて銀河鉄道(盛岡市)は8日、2022年度決算を取締役会で承認した。当期純損失は7100万円で、4年連続の赤字となった。赤字幅は前年度より2億1257万円縮小した。

 1日当たりの輸送人員は前年度比3%(332人)増の1万2197人で、旅客運輸収入は7323…

関連リンク