河北春秋(6/9):米国を代表する詩人ウォルト・ホイットマン…
米国を代表する詩人ウォルト・ホイットマンは数々の名言を残している。代表的なのが「我あり、あるがままにて十分なり」だろう。作家の有島武郎(1878~1923年)は「私はありのままに存在する--それで沢山(たくさん)だ」と訳し、この句を生涯を通して最も愛したという▼武郎は1901(明治34)年、札幌農…
関連リンク
- ・河北春秋(6/8):「身土不二」。人の体と土地は切り離すこと…
- ・河北春秋(6/7):なぜ、思春期になると、親の言うことを聞か…
- ・河北春秋(6/6):終戦直後に始まった総務省の家計調査は、景…
- ・河北春秋(6/5):うれしいはずの表情に後悔の念がにじむ。細…
- ・河北春秋(6/4):大相撲の土俵はやはり横綱がいると引き締ま…