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宮城の5月宿泊者20.3%増 コロナ5類移行追い風

 宮城県ホテル旅館生活衛生同業組合が9日まとめた5月の宿泊者数は、前年同月に比べ20・3%増えた。新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5月8日から5類に移行した影響で、大型連休後も旅行需要が好調だったとみられる。

 地域別では作並の伸びが最も大きく、44・7%増加した。黒川・登米・栗原・大崎は3…

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