宮城県沖地震45年 記憶を伝え未来の備えに 社説(6/11)
1978年の宮城県沖地震から12日で45年になる。この間、東日本大震災が発生したが、災害は一つ一つ脅威や被害の様相が異なる。改めて記憶と教訓を次世代に伝え、将来に生かしたい。
河北新報社が実施したアンケートで「宮城県沖地震が起きた日」を尋ねた結果、正答率は73・3%だった。年代別では50代以上の8…
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