河北抄(6/12):塩釜市の団体職員島津伴子さん(54)は1…
塩釜市の団体職員島津伴子さん(54)は1978年の宮城県沖地震の時、同市浦戸の寒風沢島でブロック塀の下敷きになった。「重い布団のようにどろんと倒れてきた。何が起きたか分からなかった」
当時は小学4年生。他の児童2人も巻き込まれた。校庭で遊んだ帰り道、渡船の桟橋や家に向かう途中で揺れに遭い「道が蛇の…
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